MEGA GPS C、について(松野MTB準備第1弾)

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MEGA GPS C、について(松野MTB準備第1弾)

レザインのGPSコンピューターはだいぶ好評のようですね。いよいよ使ってみることにしました。

新しい世代のMEGAは画面が大きいことだけでなく、マップ機能が強化されているとのこと。

大画面・回転可能・長寿命のXLと、
カラー画面・そこそこ長持ちのC。

...カワイイのが決め手で "MEGA GPS C" を採用です。限定仕様のGIROピンク。

デビューライドはMTBにて、来月の松野四万十マウンテンバイクレースの予行として、高知市近郊で走ってきました。60km。(本番は120kmの距離...、オンロードでなら240km走るようなものです。今年は効率よく軽量にまとめたいところ。)

峠の脇道から入り込むとそこには激坂アドベンチャーが。この日は残暑がきつかった!

ダートでガタガタする中でも見やすく、操作もばっちりです。ガレ場や、シングルの降りでもしっかり固定されています。

 GARMINのEDGE500からの比較ですので、だいぶ強調になりそうです。

起動が早く、GPSやスマートフォンの捕捉も数秒です。とってもスマート。

地図をスマホからもDL出来るのですがBluetoothでは25分!掛かるらしく、帰宅してPCから落としました。マップページは2つあり、”ナビ”ともうひとつ”PATH”ページでは走ったルートを表示してくれます。このPATHの情報でも現在地や方向の確認の手助けになるでしょう。

レザインGPSの強みはスマホで設定変更が出来ること、即座に反映されます。中学生ぐらいでゲットできたオモチャのような楽しさ。

そして癖は日本語表示が少し怪しいことです。暗号を解くゲームの様に思えばきっと楽しめますw。

eTap対応とケースに印刷されていますがまだ見つけられていません。この秋のファームウェアアップデートで追加されるらしいとのこと。(追記:2020年4月時点で対応はOKです!)

ナビ機能や画面の大きさを絞れば "SUPER GPS" や相変わらず好評のbrytonの新作 "Rider 410" もベストバリュー。ぜひご検討ください。