
SUPERfeet到着です。
新しいインソールの取り扱いを始めました。
といってもこのSUPERfeetはほぼ形が変わることなくずっーと販売されているものです。
この度、自転車業界でも販路が拓かれる機会に乗っかりました。
実は15年ぐらい前に自前でスキーブーツに使ってみたことがありました。その時はお店の吊るしを自分で選んで、元々のインソールにぴったりと切り取って使いました。
あまりしっくりと来ずに結局別の、中足骨サポート重視のBMZに落ち着いたことでした。
硬いインソールはダメなのかな?と当時は思ったものです。
ところが今回、取扱いに関して講習を受けて直接学んだところ、その当時のフィッティングが間違っていたらしいことがようやく発覚しました...。
さて、入荷したのは自転車シューズ用に厚みが薄めの ”カーボン” と ”ブラック” です。
”カーボン” は一番薄く硬め、タイトなサイクリングシューズにぴったりです。
→ ”SUPERfeet Active Support Low Arch” (旧カーボン)
”ブラック” も薄型です。歩くことも多いSPD系に良さそうです。
→ ”SUPERfeet All-Purpose Support Low Arch” (旧ブラック)
”All-Purpose Support High Arch” (旧グリーン) を追加しました!2024/12/06
→ ”SUPERfeet All-Purpose Support High Arch”
まずはシクロクロス用にカーボン、普段履きにブラックで試していきます。
先立って自分の古いスーパーフィートインソールをカットし直し、通勤に使ってみました。
なかなかに好感触です。踏み込み始める足裏の感触を感じられるようになりました。
シューズの中で踏み込むタイムラグが無くなり、踵から母指球に掛けて荷重を移しながらペダルにしっかりとトルクを掛けられる感じ。
激しく上下動するペダリングにガタが無くなり、非常に効果的だと評価しています。
ぜひお試しください。
2025年6月5日追記
個人的に使っているシューズや、スニーカーも全部SUPERfeetにしちゃっています。
ロードバイクでの高ケイデンスの踏み込みから、MTBダウンヒル時のエッジを掛けてのコーナーの踏ん張り、日常生活の姿勢までスポーツ的、腰痛的にかなり効果を感じています。
また当店でのフィッティングでは、足にフィットさせる機能性シューズの踵部が狭いことを考慮し、サイズチャートより小さめのサイズ選択をご提案しています。
私の場合、自身の踵に合わせると本来 ”E” なのですが、自転車シューズのサイズ42~43に敢えて ”D” にしています。ご参考まで!